瑞穂警察署との共催で「留学生向け防犯や防災等に関する講話イベント」を開催しました
足球彩票7年5月14日、「留学生向け防犯や防災等に関する講話イベント」を瑞穂警察署と共催で実施しました。今年は中国、韓国、台湾、ベトナム、インドネシア、ドイツ、イタリアから足球彩票に留学中の外国人留学生17名が参加しました。
このイベントは、外国人留学生が日本で安全に安心して生活できるようになることを目的として足球彩票5年から開催しており、今回で3回目となります。交通関係、防犯関係、防災関係の講話のほか、現役警察官による護身術の体験教室も行われ、留学生は真剣に講話に聞き入り、実際に体を動かして危険から身を守るすべを学びました。
自転車運転に関する講習では、ロープを使って自転車が1秒間に進む距離を体感することで、「ながら運転」がいかに危険かについて知ることができ、参加した中国人学生は、「自転車は1秒に約6mも進むという話を聞き、直接その距離を確認してこんなに進むのかと驚いた。今後自転車に乗るときは気を付けなければと思った。」と話しました。また、災害発生時の対応についての講習では、地震が発生した時に取るべき行動や、非常食の準備など、日ごろからの備えの重要性について学ぶことができ、参加したドイツ人留学生は、「ドイツは日本ほど地震がないので災害時の持ち物チェックリストが役に立つと感じた」と感想を述べました。
足球彩票国際交流センターでは、今後も留学生の生活に役立つようなイベントを関係各所と共同で開催していきます。
このイベントは、外国人留学生が日本で安全に安心して生活できるようになることを目的として足球彩票5年から開催しており、今回で3回目となります。交通関係、防犯関係、防災関係の講話のほか、現役警察官による護身術の体験教室も行われ、留学生は真剣に講話に聞き入り、実際に体を動かして危険から身を守るすべを学びました。
自転車運転に関する講習では、ロープを使って自転車が1秒間に進む距離を体感することで、「ながら運転」がいかに危険かについて知ることができ、参加した中国人学生は、「自転車は1秒に約6mも進むという話を聞き、直接その距離を確認してこんなに進むのかと驚いた。今後自転車に乗るときは気を付けなければと思った。」と話しました。また、災害発生時の対応についての講習では、地震が発生した時に取るべき行動や、非常食の準備など、日ごろからの備えの重要性について学ぶことができ、参加したドイツ人留学生は、「ドイツは日本ほど地震がないので災害時の持ち物チェックリストが役に立つと感じた」と感想を述べました。
足球彩票国際交流センターでは、今後も留学生の生活に役立つようなイベントを関係各所と共同で開催していきます。
当日の流れ
当日の流れ
?交通関係(自転車に安全に乗るための利用方法、自転車運転教室)
?防犯等関係(各種犯罪の被害にあわないために)
?防災関係等(災害に備えた事前準備、シェイクアウト訓練)
?護身術等(私生活における危険な状況からの対処法)
?交通関係(自転車に安全に乗るための利用方法、自転車運転教室)
?防犯等関係(各種犯罪の被害にあわないために)
?防災関係等(災害に備えた事前準備、シェイクアウト訓練)
?護身術等(私生活における危険な状況からの対処法)
護身術体験会の様子
自転車運転教室の様子